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専門家が斬る!真剣賃貸しゃべり場
【第五回】ファイナンシャル・プランナー
駒﨑 竜が斬る!①

大家さんの生活設計と資金計画①

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの駒﨑です。
本日から数回にわたり、「大家さんの生活設計と資金計画」について情報提供を致します。

1.生活設計

将来の生活設計(ライフプラン)を立てるときには、ライフサイクル表を活用することで
家計収支の変化をつかむことができます。

例えば、お子さまの教育資金、住宅資金、老後生活資金は、人生の3大資金ともいわれ、
多額の資金が必要となります。

ライフサイクル表は、それぞれの家庭によって千差万別です。
将来どのような資金がいつ必要か、いくらの資金をいつから準備をすれば良いのかを把握
することで、計画的に無理なく準備を始めることができます。

しかし、賃貸経営には収支変動リスクが伴いますので、事業収支の変化をつかむことも重要です。

家賃滞納、空室、原状回復費、返済額の上昇、室内設備の交換、家賃相場の下落、税金の増加、大規模修繕工事が発生する時期を初めから予測し、資金繰りが悪化しないように備えておくことが大切です。

また、商品が建物である賃貸経営では、建物の損害対策も同時に考えることが重要です。
自然災害や大震災は、ハザードマップを活用して予測を立てることができますし、建物や門・塀の外部からの自動車等の追突は、自動車の交通量や道路付けによって、ある程度の
予測をすることができます。

これらの資金繰り対策や損害対策は、発生頻度や金額、発生時期が異なりますので、物件
ごとに計画を立てることが適切です。
つまり、賃貸経営はライフサイクルから考えることが肝になるのではないでしょうか。

将来の生活設計(ライフプラン)を立てるには、賃貸経営が長期安定経営でることが大前提になりますので、賃貸経営の計画がしっかりとできているのか、今一度ご確認いただければと思います。

ABOUT ME
駒﨑竜
駒﨑 竜(Komazaki Ryu) 経済力コンサルタント、ファイナンシャル・プランナー エターナルフィナンシャルグループ(株)  代表取締役 エターナルウェルスマネジメント(株) 代表取締役 一種外務員、貸金業務取扱主任者、 二級FP、損害保険大学、生命保険大学 マネーの達人・週刊ダイヤモンド・価格ドットコム・KINZAI・ 不動産日記(税金の手引き)・税の知識(相続贈与)・ 住宅新法(事業資金調達)・住宅ローンアドバイザー通信など、 専門家としての執筆、監修をしている。
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