Kneesが生まれた背景

Knees(ニーズ)が生まれた背景

大家さん専門税理士ネットワーク「Knees」は、ネットワークの一員で渡邊浩滋総合事務所の代表、渡邊の個人的な体験を原点としています。

渡邊の実家は、東京江戸川区の地主で、両親は5棟のアパートを所有する“大家さん”です。渡邊が税理士資格の勉強をしていた27歳のとき、そんな両親から突然「固定資産税が払えない」という相談を受けます。

余裕のある暮らしをしているとばかり思っていた渡邊は驚きました。通帳や帳簿を調べてみると、内情は散々なありさま。両親には経営の概念がなく、家賃収入をまるごと生活費にして使い放題使っていたのです。預金残高は0円。破産は時間の問題でした。

渡邊は税理士業の傍らで、家業を引き継いで経営改善に取り組み、預金残高を1400万円にするまで改善しました。

その後、大家兼業税理士として大家さんの良き相談相手となるべく、不動産・相続税務専門の税理士法人に勤務。2011年12月には自らの総合事務所を立ち上げ、いまでは顧問数400件を超えるまでになっています。

セミナーなどで全国を飛び回るなかで、渡邊が気がついたことは、世の中にはまだまだ困っている大家さんがたくさんおり、なかでも地方の大家さんが置かれた状況はより深刻であるということです。かといって、自分がすべてを担当するわけにはいきません。

そこで同じ志を同じくする全国の税理士を募り、スタートさせたのが「Knees」です。