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専門家が斬る!真剣賃貸しゃべり場
【第469回】大家財務コンサルタント
小作 大和が斬る!④

不動産投資の初歩的な気になるテーマ

皆さん、こんにちは!
Kneesbee税理士法人の小作です。

今月は、不動産投資の初歩的な気になるテーマを
ピックアップしてお伝えしていきたいと思います。

最初の1棟で失敗する人の共通点
最初の1棟は、思っている以上に大切です。
ここで無理をすると、その後の展開が苦しくなります。
よくある失敗は「高利回り」に引き寄せられることです。
地方の築古物件で表面利回り12%でも、
需要が弱ければ空室が続き、収益は安定しません。

物件選びで大事なのは、
人口動態や駅距離、周辺の賃貸需要などの“地味なデータ”です。
派手さよりも安定性。これが1棟目では特に重要だと感じます。
次に見落としがちなのが修繕費です。
外壁塗装や防水工事は数百万円規模になることもあります。
購入時から将来の修繕を想定し、積立を考えておく必要があります。

そして忘れてはいけないのが出口戦略。将来売却できる立地か、
金融機関が評価しやすい物件かどうかは重要です。
売れない物件は資産ではなく、負担になります。

1棟目の目標は「大きく儲けること」ではなく
「退場しないこと」。堅実に積み上げることが、
次の一歩につながります。

ABOUT ME
小作大和
≪執筆者のプロフィール≫ 小作 大和 (おざく やまと)  税理士法人事務所へ入所し、 相続不動産事業部に配属。 相続税申告、相続対策を中心に 担当しているクライアントは100%大家さん。 実家の不動産会社と兼業して不動産売買や土地活用提案等も行っている。 祖父から引き継いだ不動産の賃貸経営もしており、 自分自身も大家さんです。
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