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専門家が斬る!真剣賃貸しゃべり場
【第468回】大家財務コンサルタント
小作 大和が斬る!③

6,000万円の借金をしても大丈夫な人、危ない人

皆さん、こんにちは!
Kneesbee税理士法人の小作です。

今月は、不動産投資の初歩的な気になるテーマを
ピックアップしてお伝えしていきたいと思います。

3週目
6,000万円の借金をしても大丈夫な人、危ない人

「6,000万円の借金」と聞くと、
やはり身構えてしまいます。
ただ賃貸経営では、ローンはレバレッジ(てこの原理)を使うための道具です。
自己資金600万円で6,000万円の物件を取得できれば、
その物件全体が家賃を生みます。
これが不動産投資の特徴です。

とはいえ、安全かどうかは借入額の大小ではなく、
設計次第です。確認したいポイントは、
空室率を10%程度見込んでいるか、
家賃下落を織り込んでいるか、
金利が1%上がっても耐えられるか、という点です。

特に変動金利の場合、
金利上昇の影響は無視できません。
元利均等返済では、金利が上がると返済額も増えます。
事前にシミュレーションしておくことが安心につながります。
借金が怖いのではなく、
楽観的な前提が怖い。
最悪ケースでも赤字にならない設計ができていれば、
ローンは資産形成を加速させる手段になります。
数字で確認することが、
冷静さを保つコツだと思います。

ABOUT ME
小作大和
≪執筆者のプロフィール≫ 小作 大和 (おざく やまと)  税理士法人事務所へ入所し、 相続不動産事業部に配属。 相続税申告、相続対策を中心に 担当しているクライアントは100%大家さん。 実家の不動産会社と兼業して不動産売買や土地活用提案等も行っている。 祖父から引き継いだ不動産の賃貸経営もしており、 自分自身も大家さんです。
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