こんにちは、渡邊浩滋総合事務所の浅田です!
税務経験1年生として、バリバリ日々勉強の毎日です、、、。
そんな私が、日々の業務で「???????」にぶち当たった、疑問について、知識を深めていくというコラムです。
そんなこんなで「大家さん」がもっと楽しく「大家さん業」を楽しんでいただけるように、少しでも役に立てたらなあと考えております☆
☆「何か疑問に思ったこと。」を解決するのに、だいたい4つ程度【遡る】と「全貌」が見えてきます。
たまに挿絵を入れつつ説明できたらなあと考えております。(絵心はないのですが、お楽しみくださいませ、、、)
サブリース法人!
私の担当しているお客様は、、、。とにかくサブリース法人が多いです。
はい、まずぶつかりました。
壁1つ目
サブリース法人ってなんですか。
サブリース(又貸し・転貸)をする法人
このメリットはなに????
法人が個人から一括借上げし、法人が直接、入居者様と契約すること。
一括借上げすると、法人は、空室のリスクを負う。
そこで、空室保証をする代わりに「個人は、法人へ満室時の20%程(通常管理より高い)の管理費を支払う。」という契約を結ぶことができる。
よって、『家賃収入を個人から法人へ移すことができ、節税効果を得る』というものです。
ん?
たしか、所長の渡邊はいつも不動産所有をする法人の形は4つあると、、、、、。
1、土地、建物所有型法人(個人は関係なし、すべて法人運営)
2、建物所有型法人(土地は個人、建物は法人)
3、サブリース法人(個人所有の物件を法人が一括借上げをして20%)
4、管理型法人(通常の約5%)
うーん、、、、。それはわかるけど、あえてサブリース法人を選ぶ理由は?
もしかして、選ばざるを得ない?
よし、わかる気がする、レッツGO!
つづく